おすすめ2025年冬アニメ5選

おすすめアニメ

2025年冬アニメシーズンがいよいよ到来!寒い季節にぴったりの心温まるストーリーや、ドキドキが止まらないアクション満載の作品など、今年の冬も多彩なラインアップが揃っています。

異世界ファンタジーから現代劇、そして長く待ち望まれたシリーズの続編まで、見逃せないタイトルが目白押しです。

ここでは、2025年冬アニメの注目作品をピックアップし、その魅力をたっぷりとご紹介します!

1. ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います

〈ギルドの受付嬢〉。業務内容は絶対安全。公務だから立場も安定。 可愛い制服に身を包み、カウンター越しに笑顔で冒険者たちをご案内。受付時間が終わったら、のんびりと事務作業を済ませて定時に帰宅。愛しの我が家でくつろいで、さあ、明日も元気に働こうーー。 アリナ・クローバーは、そんな理想の職業に就いたはずだった。しかし。その実態は、理想とは程遠かったー ひとたびダンジョンの攻略が滞れば、カウンターは大混雑。めんどくさい対応を求める冒険者もちらほら。顔で笑って心で泣いて、厄介な顧客をやり過ごしても、今度は大量の書類仕事が待っている。やる気は残ってないけれど、明日に回せばなおしんどい。おかげで来る日も来る日も残業地獄…ああ、もう我慢の限界!! アリナが不満を爆発させると、隠し持った一面が顔を出す。 チームで挑むことすら危険なダンジョンにソロで乗り込み、銀に輝く大鎚【ルビ:ウォーハンマー】で、強大なボスを叩き伏せる――。 何を隠そう彼女こそ、正体不明、神出鬼没、街で噂の凄腕冒険者〈処刑人〉その人だったのだ!! でも、そのことは絶対に隠し通さなければならない。なぜなら受付嬢は副業禁止で、バレたら即刻クビだから…。アリナの平穏な暮らしは、守られるのか!? 第27回電撃小説大賞《金賞》受賞作、待望のTVアニメ化!

  • 魅力: 「受付嬢」が主人公である点が新鮮で、バトル主体のファンタジー作品とは一味違った視点を提供します。戦闘シーンの迫力もさることながら、アリナのキャラクター性、特に彼女のウィットや冷静な判断力が視聴者を魅了します。コミカルな日常描写とシリアスな戦闘シーンのバランスも絶妙です。
放送時期2025年1月10日(金)~
声優アリナ・クローバー:高橋李依
ジェイド・スクレイド:熊谷健太郎
ルルリ・アシュフォード:古賀葵
ロウ・ロズブレンダ:安田陸矢
ライラ:芹澤優
監督長澤剛
原作香坂マト(電撃文庫刊)

2. 薬屋のひとりごと 第2期

帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。 妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。 先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。 不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。 猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していくー

  • 魅力: このシリーズはミステリーと歴史的な要素を組み合わせた独特の世界観が最大の魅力です。猫猫の冷静沈着ながらも毒舌な性格、そして彼女の活躍が物語を軽快に進めます。第2期ではキャラクター間の関係性がより複雑になり、新キャラクターの登場によってさらに広がりを見せています。
放送時期2025年1月10日(金)〜
声優猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
玉葉妃:種﨑敦美
梨花妃:石川由依
里樹妃:木野日菜
小蘭:久野美咲
子翠:瀬戸麻沙美
姶良:Lynn
愛凛:原由実
ナレーション:島本須美
監督筆坂明規
原作日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)

3. Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。

「抜けさせてもらう!」―― 赤魔道士のユークはそう啖呵を切って、5年間在籍したAランクのパーティ「サンダーパイク」を離脱した。彼は、他のメンバーから過小評価、否、バカにされていたことに耐えきれず、ついにその地位を捨てたのだ。 パーティを探していたユークはマリナ、シルク、レインという元教え子3人と再会し、彼女たちのパーティに加入した。「先生」と慕ってくれる彼女たちに励まされ、ユークはその規格外の魔法力とスキルを存分に発揮し、マリナたちの能力を見事に引き出すことで次々にクエストを達成。そして、配信用魔法道具(アーティファクト)「キャメラット君」による“冒険配信”を通じて、パーティ「クローバー」は世間に名を馳せていく。 そんな「クローバー」の夢は最難関迷宮【無色の闇】の踏破。それを叶えるため、様々な迷宮(ダンジョン)に挑戦するが、徐々に世界を揺るがす混沌へと巻き込まれていく―― ユーク率いるCランクパーティ「クローバー」は、拠点であるフィニスを離れ、交易都市ドゥナに到着した。 彼らは活動再開の場として、複数のパーティがレース形式でクエストを行う国選依頼(ミッション)に参加することになったのだ。 まだ名前も付いていない新しいダンジョンへ挑む「クローバー」だが、そこで目にしたのは、「グラッド・シィ=イム」と呼ばれる 不穏な王都で――。“黄昏”の危険な光に包まれたこの街で、「クローバー」は想像を絶する事態に巻き込まれる!

  • 魅力: 教え子たちと再び手を組むことで描かれる「師弟関係」の温かさが、この作品の特別なポイントです。迷宮探索を通じて見せる教え子たちの成長や、かつての師であるレオ自身が新たな発見をする姿が感動的。戦闘シーンの緊迫感とともに、キャラクター同士のドラマチックな交流も大きな見どころです。
放送時期2025年1月11日(土)~
声優ユーク:峯田大夢
マリナ:伊南羽桜
シルク:川井田夏海
レイン:稗田寧々
サイモン:中島ヨシキ
ジェミー:M・A・O
監督小野勝巳
原作薙光介(講談社「Kラノベブックス」刊)

4. 青の祓魔師 終夜篇

雪男は燐に決別を告げ、イルミナティへと向かってしまった。 強さを求め、真実を求める雪男と向き合うためには、自分たちの出生の秘密を知る必要があると決意した燐は、メフィストの手引きで過去へと旅立つ。 燐は、育ての父である藤本獅郎と実の母であるユリ・エギンの足跡を辿っていくが、二人が生きた道筋は、想像を超える過酷なものだった―― なぜ、悪魔の神であるサタンと人との間に仔が生まれたのか。 〝青い夜〟とは何だったのか。 すべてを知ったとき、燐が出す答えとは……。

  • 魅力: 美麗な作画とアクションの迫力がまず挙げられますが、それ以上にキャラクター同士の関係性が深く掘り下げられている点が魅力です。特に燐と雪男の兄弟関係の葛藤や、仲間たちとの絆が感動を呼びます。また、ダークなストーリーラインがスリリングで目が離せません。
放送時期2025年1月4日(土)~
声優奥村燐:岡本信彦
奥村雪男:福山潤
メフィスト・フェレス:神谷浩史
藤本獅郎:平田広明
ユリ・エギン:林原めぐみ
サタン:鈴木達央
ルシフェル:内山昂輝
監督吉田大輔
原作加藤和恵(集英社「ジャンプ SQ.」連載)

5. 俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-

世界各地に異次元と現世界を結ぶ通路“ゲート”が出現して十数年。 “ハンター”と呼ばれる超人的な力に覚醒した人間たちと、ゲート内のダンジョンに存在するモンスターとの戦いは絶え間なく続いている。 本来、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、そのランクも変わることはない。 しかし、人類最弱兵器と呼ばれていた低ランクハンターの水篠旬は、 二重ダンジョンでのレイド中に自分だけが「レベルアップする」力を手に入れ、戦いの中で能力を高めていく。 転職クエストをクリアして、影の兵⼠を従わせることができる職業『影の君主』を手に入れた旬は、病気の母を治す可能性のある「命の神水」の素材を求めて新たな戦いに身を投じていくのだった。

  • 魅力: ゲームのようなシステム要素と、ソロプレイヤーとしての成長物語が視聴者を引き込みます。影を操る能力を用いた戦闘のスタイリッシュさや、圧倒的な力で敵を制する爽快感も大きな魅力。さらに、謎の深まるストーリーが次の展開への期待を高めます。
放送時期2025年1月4日(土)~
声優水篠旬:坂泰斗
向坂雫:上田麗奈
諸菱賢太:中村源太
水篠葵:三川華月
監督中重俊祐
原作DUBU(REDICE STUDIO)Chugong h-goon(D&C MEDIA 発行)

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